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だるま忌・十一面観音大祭・得度式を厳修致します。

11月3日(祝・金)10時30分~

だるま忌・十一面観音大祭・得度式を厳修致します。

 

「だるま忌」は達磨大師の命日に報恩の法要を営み、ご遺徳をしのぶ日です。達磨大師さまが、インドの地でお師匠さまの般若多羅尊者より正法を受け継がれ、正法を伝える使命感を持ち、中国に来られたことを讃しつつ、我々も達磨大師の示された正しい教えを益々広めることを誓う意味で、報恩の法要を営むのです。達磨大師さまは、お釈迦さまから数えて二十八代目のお弟子さまで、初めてインドから中国に禅の教えを伝えられ、禅宗の初祖と言われています。ご自宅のお仏壇で道元禅師さまと並んで達磨大師さまをお祀りされているお宅も多いです。本覚寺では本堂の向かって左の段にお祀りしております。
 「ダルマさん」の愛称で知られていますが「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉です。赤色で手足が無いのは諸説ございますが、寒い日に赤い布団をかぶって坐禅をした姿を模写したものだと伝えられております。
「十一面観音大祭」は境内に鎮座する十一面観音さまに利益の御礼をさせていただく法要です。十一面観音さまはその深い慈悲により衆生から一切の苦しみを抜き去る功徳があります。特に「病気平癒」に力を発揮し、浄土に必ず導いていただける力を持っています。本覚寺の十一面観音さまは永代供養墓の上に安置されご先祖さま方をお守りいただける存在なのです。あわせて万霊と永代供養のご供養もお勤め致します。そのお姿は慈悲の表情や憤怒、讃嘆の顔や笑顔など、各々に複雑な表情を見せ、右手を垂下し、左手には蓮華を生けた花瓶を持っています。様々な思いを解決して頂ける十一面観音さま。どうか身近に感じていただければ幸いです。
又、長男周晃の得度式もお勤めさせていただきますがこちらは次回にアップさせていただきます。
(本覚寺寺報18号)