infomation

つれずれなるままに

IMG_1911

例年よりゆっくりの牡丹の開花で美濃竹鼻藤祭りと時期も重なりメディアにも取り上げられたことが影響したのか「ぼたんまつり」は、連日晴天にも恵まれ藤の花も満開で花の香りが境内を荘厳しました。昨年より沢山のお参りがございました

まつり開催中にお掃除や参拝者へのご接待をお手伝いいただきました護持会の皆様には感謝申し上げます。住職や寺族では気が付かない様々なご指摘がとてもありがたかったです。

春の本覚寺を見ていると「峯の色、谷の響も皆ながら、我釈迦牟尼の声と姿と」と道元禅師が読まれた歌が頭をよぎりました。渓声や山色という大自然が、そのままこの世の真理を表す仏さまとしてとらえています。その大自然に自分を一体化させるのが悟りであり、禅の究極の目的です。

護持会の皆様と共に子ども達も含め沢山の笑顔に出会えることが出来ました。牡丹の花でつなぐご縁と皆様の笑い声や笑顔。しっかりと手を合わせる若者の姿。どれもがお悟りの姿なのだと再度気が付きました。さて来年も素敵なご縁を結べますように夏場の草さんたちと戯れたいと思います。まもなく盂蘭盆です。ご先祖様をお迎えするため日々精進。

報恩感謝

 

 

本覚寺寺報17号 編集後記