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得度式のお知らせ

11月3日(金・祝)10時30分~

「だるま忌」の法要前に長男周晃の「得度式」を行います。

「得度」とは、正式な作法を通して、僧侶に相応しい姿となることによって、仏のみ教えを信じ、仏の徳を身に具えることを意味します。つまり僧侶になる最初の儀式です。「得度」を受ける人を「発心の人」と呼びます。

これは、「仏道への志」を発した人の呼称であり、念願叶って得度される方の気持ちを汲んだ表現です。

「得度式」とは、師匠によって、髪を剃り落とし、衣(ころも)、袈裟(けさ)などの僧侶が僧侶として生きていくために必要な最低限のものをいただきます。

そして、更にお釈迦さま以来、歴代の祖師たちが伝えてきた「戒」(かい)と「血脈」(けつみゃく)とを受けて、正式に僧侶の仲間入りを果たすのです。

曹洞宗では十歳になると得度式を受けることができ、住職も十歳の時に得度式を受けました。本人の自覚を芽生えさす大切な儀式です。一生で一度しか受けることが出来ない儀式ですので檀信徒の皆様にも参列いただき、仏祖伝来の修義を体感していただきたいと思います。