本覚寺 御朱印
2019年7月24日本覚寺の「牡丹」本年も大輪の花が咲きました。 花の見ごろは4月20日前後でしたので月末には牡丹の花も終わり、大型連休は、観光客の皆様も足が鈍るかと想定しておりま…
本覚寺の「牡丹」本年も大輪の花が咲きました。 花の見ごろは4月20日前後でしたので月末には牡丹の花も終わり、大型連休は、観光客の皆様も足が鈍るかと想定しておりま…
新元号の令和は万葉集の梅の花の歌32首の序文「時に初春の令月、気淑く風和ぐ」から引用されたと報道されています。 梅は万葉集が編集された時代に中国から伝わり当時大…
謹んで新年のご祝詞を申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年の千支は己亥(つちのとい)です。お寺で古い仏具を見ると千支で年号を記していること…
父親であり師匠の泉徳寺十三世大仙孝仁大和尚(河村孝仁 旧姓那須孝仁)がされた去る四月十三日、午前四時五十分に遷化し本葬儀が四月十七日に執り行われました。 ご焼香…
本覚寺の客殿に『祖師西来意』『庭前の柏樹子』の簾が掲げてあります。 この書を書かれたのは私が永平寺で修行させていただいた時の住職であられる宮崎奕保禅師さまです。…
例年よりゆっくりの牡丹の開花で美濃竹鼻藤祭りと時期も重なりメディアにも取り上げられたことが影響したのか「ぼたんまつり」は、連日晴天にも恵まれ藤の花も満開で花の香…
橋を渡るとき、橋は流れてゆくが、水は流れない。無心で行動するときは、物事の在り方がもっと本質的な形で見えてきます。 本覚寺の住職の任を頂いて七年の歳月が流れまし…
昨今の仏教ブームからか本覚寺にも以前にも増して観光客の方が参拝にお見えになられます。そして皆様が「御朱印はございますか」とお問い合わせがございます。 御朱印は納…
西来祖道我傳東 釣月耕雲慕古風 世俗紅塵飛不至 深山雪夜草庵中 西来の祖道、我東に伝う 月に釣り雲に耕して古風を慕う 世俗の紅塵、飛んで至らず 深山の雪夜、草庵…
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 皆さんも一度は聞いたことのあるフレーズではないでしょうか。国語辞典には〝美しい女性の容姿や立ち居振る舞い…
平成28年申年、皆様いかがお過ごしでしょうか。旧年は各種行事を通して沢山の皆様が本覚寺に足を運んでくださいました。心より感謝申し上げます。 さて、本年は様々な出…
謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、皆さまのご多幸とご繁栄を心より祈念申しあげます。本年のテーマを「おもてなし」とさせて頂きました。おもてなしと言うとオ…
本年大般若を勤めためた一月二十六日は永平寺を開かれた道元禅師さまの誕生日です。そのご縁を大切に「立春大吉」についてご説明させていただきます。 道元禅師さまが「十…
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 諸堂工事は境内の樹木の整備に着手しております。 皆さまが集っていただくお寺であるよう、本年は「癒し」をテーマとしてご本尊様…
「すいませんハートどこですか」 昼さがり、若い女性がお寺の門を叩いた。 私 「ハート??」 女性「そ!!ハート」 私 「?お寺間違えてませんか?」 ……
Copyright © 本覚寺|岐阜県羽島市, All Rights Reserved.wp